日本には四季があり、結婚式を挙げるシーズンって悩みますよね。季節によって会場の装飾が変わり、演出も変わってきます。記念に残る写真も季節感が出ますので、いつ結婚式をあげるのがベストなのか、シーズン選びが重要なポイントになってきますよね。特に屋外でのガーデンウェディングでは季節選びから始めた方が良いかもしれませんね。お二人にとってのベストシーズンはどの季節なのか、シーズン別におすすめポイントをご紹介いたします。
四季を感じるガーデンウェディング
日本には春夏秋冬のシーズンがあり、シーズンごとに素敵な魅力があります。そのシーズンに合わせたコンセプトウェディングが行えるのも、屋外のガーデンウェディングのいいところです。室内では季節感を出すのが難しいですからね。また、ガーデンではゲストとの距離も縮まりアットホームな雰囲気になります。自然の中で行うガーデンウェディング。貸切リゾートでしたら装飾も演出も自由に行うことができます。屋内の会場のように決まったテーブル配置ではなく、高砂席の位置も自由に決めることができるガーデン。作った装飾をしなくても自然あふれるガーデンが季節を演出してくれます。
やわらかい春のガーデンウェデイング
新緑が芽生えるポカポカした春の結婚式。爽やかな過ごしやすい気温の春のウェディングは、ゲストの負担もかけたくないという方におすすめのシーズンです。桜が見頃の時期でもあり、お花見をイメージしたガーデンでの結婚式はいかがでしょうか?テーブルクロスも春らしいパステルカラーにし、装花やブーケに使用できるお花も増え、ガーデンウェディングには最適の時期とも言えます。
爽快な夏 ビーチやプールサイドのウェディングも素敵です
カラッと晴れた青空に、濃い緑のガーデン。明るいイメージがあり、開放的な気分にもなります。やはり夏といえば、ビーチや海辺での結婚式もおすすめです。装花には夏らしく向日葵やハイビスカスを使ってみてもいいですね。緑のガーデンに綺麗に映えることでしょう。また、日中の暑さ対策も気になりますので、日差しがかげる夕方から夜間のナイトウェディングにするなどもおすすめです。
大人ウェディングの秋、紅葉が綺麗なガーデンウェディング
結婚式が一番多い時期でもある9月10月11月。晴れる日も多く気候が穏やかなこともあり、人気のシーズンでもあります。緑のガーデンの中に紅葉も混じり、シックな雰囲気も出せる秋のウェディング。夏には緑いっぱいだったガーデンも赤や黄色に色付いた紅葉になり、落ち着いた大人の雰囲気を出すことができます。また、食欲の秋ということもあり、食材も豊富な秋の結婚式では料理にもこだわりを持ってみてはいかがでしょう?
ロマンティックな冬ウェディング
クリスマスやバレンタインなどロマンティックなイベントの多い冬。気候的にも一番空気が澄んでおり、キャンドルやイルミネーションが映えますので、明かりをふんだんに使った装飾を考えてみてはいかがですか?澄んだ空気の中リゾートガーデンは寒さがありますので、パーティーはガーデンを眺めることのできる暖かい室内で。デザートビュッフェのみをガーデンで行うというのもいいですよね。
ガーデンウェディングではドレス選びもこだわりを持って
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ガーデンウェディングでのドレス選びで注意したいことは、屋外の芝生などの上を歩きますので、トレーンの長さやベールの長さは気をつけた方が良いでしょう。引きずること自体はいいのですが、トレーンやベールに芝生や落ち葉、土などが付着してしまうとせっかくの真っ白いウェディングドレスが汚れてしまいます。デザインは自然の中のガーデン挙式ですので、自然に溶け込むようなナチュラルなデザインをおすすめいたします。
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引用:ぐるなびウェディング
屋外のガーデンウェディングでは密もさけて、リラックスした時間を!
リゾートウェディングならではの季節感を取り入れたパーティは、お二人にもゲストにも心の残る素敵な結婚式です。会場装花や装飾、カラーリングに至るまでこだわり抜き、季節の旬の食材を使用した料理にも季節感を出すことができます。外の空気を感じることのできる開放的な屋外のガーデンウェディングだからこその季節の魅力を出すことのできるパーティ。都心より離れた北海道や沖縄などリゾートで行うことにより、密を避けた開放的なガーデンウェディングを楽しむことができます。
KOJINMARRI WEDDINGでは、季節に応じたおすすめリゾートガーデンのご提案も可能です。お二人のこだわりのイメージをぜひお聞かせください。