海外挙式の人気の場所、ハワイ。コロナ禍もあり、約2年半海外へいくことができませんでした。海外での挙式を希望されている方は、コロナが落ち着くのを待っていた方も多くいらっしゃると思います。でも、ハワイで挙式しても大丈夫?と不安がいっぱいあるかもしれませんね。この時期のハワイ挙式はどうすれば実行できるのか。また、ハワイへ行くにはどんな書類を用意すればいいのか。記事を参考になさってみてください。
ハワイ挙式の魅力
ハワイといえば、青い海・白い砂浜のロケーションの素晴らしさです。しかも海外でありながら、日本語が通じるところも多く、英語を話せなくても気軽に行くことができます。費用も渡航費はかかるものの、日本国内の結婚式とさほど変わらない金額で行うことができます。また、ハネムーンと一緒にすることで、打ち合わせや移動にかかる時間と経費を削減できるというメリットもあります。
ハワイ挙式で人気のウェディングスタイルは?
ハワイでの人気のスタイルは、海の見えるチャペルでの挙式や、ビーチサイドでの人前式。そしてビーチやガーデンなど屋外でのウェディングパーティではないでしょうか?せっかくのロケーションですので、景色を楽しみつつ結婚式を楽しみたいですよね。ビーチと言っても、日本のように湿気も多くなくカラッとした暑さですので、暑くても過ごしやすい気候ではあります。
ハワイでの行動制限
ハワイはアメリカの中でも厳しい感染対策をとってきており、レストランでもワクチン接種証明書の提示が求められていました。しかし、現在では、マスク着用義務も終了し、規制はほぼなく通常通りの暮らしができるようになっています。イベントなども通常通り行われているので、結婚式も人数を気にせず行うことができます。
ハワイの観光地の現状は?
レストランやショッピングセンターも通常の営業を行うところがほとんどですし、日本からの飛行機も空港によっては、毎日運航もしております。なので、観光としてハワイに行かれる方も増えておりますので、フライトの予約などは少し早めに考えられる方がいいかもしれませんね。
ハワイ渡航に必要なものは?
2回目のワクチン接種完了から14日以上の経過が確認できる「ワクチン接種証明書」。出発1日以内に行った、新型コロナウイルス検査の「陰性証明書」。コロナに対して陰性であることや、治癒したことを宣誓した「宣誓書」これらを航空機へ搭乗する際や滞在するホテルなどで提示を求められます。用意できなければ、入国を認めてもらえなかったり、隔離期間が出たりしますので、忘れずに用意しましょう。
入国後の隔離、帰国後の隔離は?
証明書を持っていれば、ハワイでの隔離期間はありません。逆に日本に帰国した際には、出発する1〜3日前にPCR検査をし、「陰性証明書」を取得しなければいけません。この「陰性証明書」がなければ日本へ入国することができません。また日本国内への「宣誓書」指定のアプリのインストール。。ワクチンを3回摂取したという証明書がある場合は、帰国後の自宅待機は不要ですが、2回の接種でしたら7日間の自宅待機が求められます。
日本へ帰国した時の方が手続きや規制は多くなっています。ただしこの情報も、6月末時点ですので今後感染状況の変化に応じて変わって来ることでしょう。
ハワイへの運行状況など
新型コロナウイルスの感染状況は、減りつつありますがまだ消滅はしておらず、色々な制約も世界中で行われています。今は大丈夫だけど、1ヶ月後・2ヶ月後はまだわからないということもあります。ハワイ挙式を検討されている方は、こまめに最新情報を確認することをおすすめいたします。この時期だから、そろそろハワイでの挙式を考えている。でも色々な不安もある。という方は、ぜひKOJINMARRI WEDDINGにご相談ください。
最新のハワイへの運行状況はこちら