2020年春から続いていた新型コロナウィルスもようやく落ち着きを見せ、長い間結婚式を待っていた方もいらっしゃるかと思います。この2年間、なかなか結婚式をしづらい状況でした。元々予定していて、延期された方、中止された方。人数を縮小しておこなわれた方もいらっしゃいますね。
コロナ禍での結婚式
マスク会食、アクリルパネル設置、間隔を開けた座席など規制の中結婚式を挙げられた方もいらっしゃいます。また都道府県によっては、アルコールが出せない時期もありました。集合写真以外はマスク会食を行い、大きな声で会話をしない。静かな結婚式だったでしょう。そう聞くと、「コロナが落ち着くまで待ってからした方がいい」「結婚式だけして、披露宴はしなくてもいい」という方もいらっしゃいました。
2022年秋冬挙式・2023年春夏挙式のお問合せが増えてきております
2年間、いろいろなことを制限されて日常とは違う生活をしてきたことでしょう。それも少しづつ落ち着いてきて、日常の生活に戻りつつあります。結婚式も通常に戻りつつあり、結婚式を考えられる方が増えてきました。
コロナ禍での花嫁の意識はどう変わったのか
2022年4月の調査では、4月・5月挙式の方の95%はそのまま行うとのことでした。また、列席者の人数は30名以下が17%・30名以上が83%です。ただし、パーティションを用意するなど感染対策を行った上で、除菌シートを配布するなどのおもてなしとして考えている方が半数以上いらっしゃいます。
引用:fitau花嫁研究所調べ
ゲストの気持ちを考えると
少人数の披露宴や、屋外でのガーデンパーティの方が安心感はあるかもしれません。自分達は、もう普通に結婚式をしても大丈夫と思っていても、ゲストの方が同じ考えという訳でもありませんからね。常に換気の行き届いている屋外のガーデンパーティは安心感も出ることでしょう。
ガーデンウェディングにパーテーションは必要?
<調査日:2022年3月21日/回答者数:414人>
結婚式の規模や式場によって設置対応が異なるパーテーションだが、屋外で行うガーデンウェディングにもパーテーションは必要なのか?という問題について、花嫁の意識を調査。結果は約8割の花嫁が「不要」との回答。
パーテーションがあると会話がしづらいのではないか、と悩む花嫁は、ガーデンウェディングであればゲストの理解が得られる可能性が高い。
引用:fitau花嫁研究所調べ
近場リゾートでガーデンパーティ
KOJINMARRI WEDDING おすすめの場所は、関東からも近いリゾートの鎌倉です。ビーチもあり緑もあり、観光地でありながら少し入ると落ち着いた雰囲気の街並みや森があります。屋外と考えると、ビーチで挙式をした後、リゾートヴィラや古民家でのガーデンパーティはいかがでしょうか?屋外ならではの開放感があり、リラックスしたパーティができます。
リゾートウェディングに旅行気分をプラスするなら
リゾートウェディングに旅行気分をプラスするなら、北海道や沖縄もおすすめです。日本に居ながら、海外の雰囲気を味わうこともできます。ご両親や大切なお友達だけを招待して、ハネムーンも一緒にすることでリゾート旅行気分も味わうことができますよね。北海道では静かな湖畔沿いのガーデンでのパーティ。沖縄では開放的なビーチでの挙式、近くのヴィラでの屋外ウェディングなんていかがでしょうか?
2023年の結婚式は
2022年秋から挙式される方が少しずつ増えてきており、家族だけの少人数挙式よりも友人も招いてのパーティ形式が多くみられるようになりました。2023年はコロナがまだあったとしても、開放的な屋外のパーティでしたら安心感もありますので、コロナで延期などしなくても行うことができます。
悩みを解決しつつ、対策をとった上での結婚式を最初から企画すれば、不安なく結婚準備を行うことができます。
KOJINMARRI WEDDINGのリゾートウェディング
KOJINMARRI WEDDINGでは経験豊富なプランナーが在籍しておりますので、お二人のご要望を聞きながら、一緒に結婚式を作っていきます。不安なことなどありましたらお気軽にご相談ください。